皆さまご承知おきの通り、ネコポスは2023年10月から順次サービスを終了し、日本郵便が運ぶクロネコゆうパケットに切り替わっています。
そこへ、2024年10月1日から郵便料金が値上げさけることが決定しました。
日本郵便のHPをご覧ください。
https://www.post.japanpost.jp/service/2024fee_change/index.html
ついでにレターパックやスマートレターも値上りです。
信書を送るなら郵便ですが、会社の新製品や新アイテムをお客さまに案内したい、自社のアピールを少しでもお客さまに届けたい、このような広告をメールやwebで紹介するだけではなく、あの人の手許に届けたい。これがDMなのです。
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今回は手軽に安価に実現できる、ゆうメール便使用の「Ａ４仕上りフチ糊DM」を紹介させていただきます。
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なぜ「Ａ４仕上りフチ糊DM」なの？
A4仕上りフチ糊DMのメリット
① 訴求面積が大きい
② 手軽に短納期で製造ができ、全面圧着に比べて加工代がはるかに安い
③ 郵便料金の値上りに影響を受けない
④ 通常郵便に比べて発送費が断然安い
訴求面積が大きい
宛名面を含めA４で４ページ、6ページ、8ページのDMが、全国一律料金の同じ価格で送れます。もちろん長３封筒サイズやＢ５仕上りも製作できますが、Ａ４仕上りが訴求面積を一番大きく使えるのです。（重量により料金は異なります）
手軽に短納期で製造ができ、全面圧着に比べて加工代がはるかに安い
POD（オンデマンド印刷）、平判オフセット、オフ輪、フォーム輪転カット出し、いずれの印刷方法でも加工ができます。印刷会社なら自社で印刷したいですよね。当社では刷本を支給され、加工から先を請け負うことも可能です。
郵便料金の値上りに影響を受けない
最初にご案内した通り、第一種郵便物の値上げが確定しました。ゆうメールの価格は今のところ値上げせず継続で発送できるようです。
通常郵便に比べて発送費が断然安い
ゆうメール発送代行業者と連携すれば、条件次第では通常価格の1/2以下で送れます。
でも大量に出さないとダメなのでしょう？いえいえ、試しに少しだけ送ってみたい時も100部から対応いたします。ゆうメールは全国同一料金です。
詳しくは日本郵便 ゆうメールのサイト「ご利用方法・運賃/送付・同封可能なもの」をご覧ください。
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ゆうメールを賢く送るポイント
さて、ここまで読んでいただいた皆様は「ゆうメール発送代行業者と連携すれば、条件次第では通常価格の1/2以下で送れます。」ってどういうこと？と思われるでしょう。
実際にいくらで送ったと言えないのがつらいところですが（見積りご依頼時にはきちんと価格提示をいたします）、そのカラクリを簡単に説明しましょう。
ポイント1：ゆうメール発送代行業者を利用することで簡単・お得
信頼できるゆうメール発送代行業者と一緒にやる最大の理由は、日本郵便株式会社と法人向け大口割引契約を締結していることです。
さらに、ゆうメールの規程を満たしているかの検証・局出しの搬入など、お客さまがやるにはハードルが高く面倒な作業も、このゆうメール発送代行業者に任せることで、お客さまの作業コストを大幅に減らすことができます。
弊社は株式会社エルネットという、ゆうメール発送代行業者と連携してＡ４仕上りフチ糊DMを発送しています。エルネットのHPを見ていただくとわかりやすいです。
→発送代行業者では実際に何をするの？A4フチ糊DM特設ページへ
ポイント2：ご依頼はどの工程から、どこまででもOK！
弊社は株式会社エルネットと連携していますが、お客さまが他の業者さんと連携されていても問題ありません。現在、お取引きされている印刷会社・封入会社様と連携してサービスを実施することもできます。
「DM製品をその業者さんへ納品するところまで」と依頼されればそれもできます。
要するに「どこからどこまででもお受けします」というスタンスでやっています。是非ご相談いただき、お客さまのやり易いようにご提案いたします。
SNS、メール、web、訴求するツールはどんどん進化します。
紙のDMって何かメリットあるの？？ 考えるのが面倒くさくない？？
メリットはDMを受け取ったお客さまが見いだすはずです。
まずやってみましょう。
ご相談・見積りのご依頼は営業担当までお申し付けください。
