特色トナーの入れ替えに挑戦!

こんにちは。制作課の安達です。

弊社ではメイン機としてRICHO C7200PROを使用していますが、

C7200の主な特徴は何と言っても「特色印刷」でしょう!

特色印刷とは…
通常の印刷(CMYK)では表現できない色を再現するために、あらかじめ調合されたトナーが特色トナーです。特色トナーを使用することでさらに表現の幅が広がり、印刷物に高い付加価値を加えることができます。

現在、ユニットにはホワイト・クリア・ネオンイエロー・ネオンピンク、計4色の特色トナーを常備しています。

RICOH C7200PROは特色トナーの他に、特色トナーの配置を入れ替えることが可能です。

CMYK版より先に刷るのか、後に刷るのかで仕上りが変わります。特にホワイトトナー使用時に活用される機能です。

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今回は新たにネオンピンクでの印刷依頼がありましたので、先刷りのネオンイエロー から後刷りのネオンピンク への交換に挑戦しました。

 ツマミがいっぱい…あるなぁ…

ここで、トナー交換の大まかな流れをザックリ説明します。

トナー交換の大まかな流れ

機械操作の後、電源を切って交換パーツに取り換える

特色のユニットを取り外しているところです

内部に残ったトナーを掃除する

  ↓

ユニットを交換してトナーを入れ替える

ユニットの重さは大体5キロほどでしょうか。内勤職にはつらいです…!

電源を入れる・テストプリント

各パーツが紙粉やトナーで汚れていたので、軽くふき取りながら交換していきます。

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さて、交換できたので起動します!

すみません…失敗しました…

 

RICOHのサービスさんに助けてもらいました。

しっかりメモして、次に生かします。

こういうのって、回数を重ねることが上達への近道ですよね!

これからも頑張ります!