せっかくの展示会出展、御社の商品や強みををよりたくさんの人に見て、知ってほしいですよね。
展示会のレイアウトには様々な「セオリー」があるようです。
今回は定番やおすすめのディスプレイなどをご紹介します。
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パネル・大判ポスター など
広い会場ではとにかくユーザーの目に留まるブース作りが欠かせません。
まずは大きなパネルやポスターで、自社の強みを訴えかけてみてはいかがでしょう。
その際にはできるだけ簡潔に魅力を伝えられるような『キャッチコピー』があると、
商談のきっかけになるかもしれません。
チラシ・パンフレット
サンプル片手に口頭で説明するにはどうしても限界があります。
自社の強みや魅力を順序立てて説明するのにチラシやパンフレットは最適です。
会場内を限られた時間で巡っている方にもパッと渡せて、より多くの方にアピールできるのが利点です。
ただ、自社の説明を並べただけだと何とも味気なく、受け取ってもらっても読んでもらえるとは限りません。
イラストや写真などを多用して、視覚的に魅力を伝えらえれるレイアウトに注力しましょう。
画像収集サービスであるピンタレスト（Pinterest）やプリントサービス会社様のチラシ作成サービスから目を惹く配色やレイアウトなどのヒントを得るのもおすすめです。
ユニットでもデザイン制作から印刷まで一貫して承っております。
ぜひお問い合わせください。
ノベルティグッズ各種
最近はノベルティグッズの種類も豊富に、小ロットで作成できるようになったため、
チラシやパンフレットの他に、ノベルティグッズを渡す企業も増えてきました。
気を付けたいのはそのグッズを「誰に」届けたいのか、という点です。
女性向けの商品をアピールするのであれば女性が喜びそうなものや、
男性に使ってほしいものなら実用的なものなど、作る数や予算の他にも考えることは多そうです。
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なにより大事なのは「ユーザーの視点に立つこと」と考えています。
作成した資料など、『自社のことを知らない人に、正しく伝えられるのか？』を今一度考えてみてはいかがでしょうか。
失礼いたします。
